ツァイスの55mm/F1.8レンズのキレが半端ない!!けど1つだけ注意点が、、、

カールツァイスの神レンズと評判の

単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA』

評判通りの画質で大満足😊
ただし1点だけ注意が必要かも!!

このレンズの唯一の欠点

まずただ1点、唯一の欠点から先に紹介していきます!

唯一の欠点、それは、、、

 

寄れないことです😂

最短撮影距離が0.5mと最近のレンズにしては少し遠目です、、、
なので狭い室内や、飼っている(よく動き回る)ペットなんかを撮影しようと近すぎてピントが合わないなんてことがあります😭

 

ツァイスならではのキレ

まずは画質からいきますよーー!!

画質はさすがのカール・ツァイスならではのキレの良さ!!😆

 

ちなみにこれは実家で飼ってるワンコをa7ⅲで撮影した画像です!
a7ⅲは瞳AFがあるので瞳にピント合わせてます☝️

 

そして瞳を拡大したのがコチラ

目元の毛の質感もバッチリの高解像度!!😳
さらに瞳の中にカメラを構えた自分とオカンが写ってるのまでわかるほど(笑)

 

しかもこれが開放F値1.8で撮ったんですよ!!
開放からこの画質のキレはほんと凄すぎますよ!!!


SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA フルサイズ対応

 

撒き餌レンズ

実はSONYから純正レンズで50mm/F1.8って撒き餌レンズが販売されているんです!!😳

 

値段もお手頃でかなり買いやすいですよね!!
最初僕もこっちを買うつもりで調べていたらツァイス55mm/F1.8を見つけて、一目惚れしちゃいました😆

 

やっぱり撒き餌レンズの方は画質もそれなりって感じみたいですね!
せっかく高価なa7ⅲ買ったんで画質もこだわりたい方はツァイス55mm/F1.8の方をオススメします☝️


ソニー デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL50F18F (FE 50mm F1.8)

ボケ味の良さ

僕もそうなんですけど、いきなり一眼カメラを購入する人ってやっぱり一眼ならではのボケ感を楽しみたいって方が多いと思うんですよ!

 

さすがに開放f1.8なのでめちゃくちゃ背景ボケていい感じになります!!
ボケ方もレンズによって硬いとか柔らかいとかあるんですけど、結構自然なボケ方してくれると思います☝️

 

1枚目は手前、2枚目は奥にピントを合わせてます!

ピント面から離れるにつれジワジワと自然にボケていく感じですね😊

 

F値について

F値はボケ感にも影響ありますが、そのほかにも明るさにも影響しますよ☝️

 

F値は小さいほど明るくボケ感の強い写真が撮れます!

逆にF値が大きいと全体にピントが合ったパキッとした写真が撮れますが、暗くなりがちなので明るい場所ももしくはISO感度を上げて撮影することで明るく撮影しましょう!!😆

 

玉ボケ具合もGOOD

ボケ感で大事な要素として「玉ボケ」ってのがあります!!

これは夜景なんかで光源がボケて玉のように見える現象のことで、◯に見えるほどいいと言われてますがぶっちゃけこの辺はその人の好みによりますね!(笑)

 

 

これは車のタコメーターを撮影した写真です!
それぞれf1.8でハンドルとメーターを撮って見ました😊

 

どうですか??
けっこう綺麗な玉ボケになってるんじゃないでしょうか👍
早くイルミネーションなんかを撮ってみたくなりますね😆

 

ちなみに2枚目には写ってないけど、1枚目のメーター真ん中のはハザードランプですねw

 

ぐるぐるボケが出る?

このレンズはたまーにぐるぐるボケが出るらしいです☝️
他の作例で見ましたが綺麗なボケ感でとってもいい感じでした!!

 

ぐるぐるボケってのは、レンズの中心を起点に背景がぐるっと回った感じになるボケ方みたいです!
どういう条件のときにそのボケ方になるのかはわかってませんが、個性的な写真かつキレイな1枚になりますよ👍

 

 

 

55mmという使いやすさ

お次は画角についてですね!!

 

55mmという標準的で使いやすい画角です!
この使いやすいってのには理由があって、50mm前後っていうのは被写体をファインダー越しに見た大きさと、直に被写体を見た大きさが同じぐらいなんです😳

 

なので見たままの大きさで写ってくれるので直感的に構図を決めやすいです☝️
この辺も初心者にオススメの要素の一つですね!!

 

便利なズームレンズの記事もあるので読んでみてね⬇️

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単焦点なので自分で動く必要がある

ただし単焦点レンズなのでズームレンズと違って自分の足を使って移動しする必要があります☝️
最初にも紹介した通り、あまり寄れないレンズなのでより足を使って構図を決める必要性がありますね🤔

 

でもそういう構図力を身につけるためにも、最初からズームレンズを使うよりも単焦点レンズを使うのがいいのかなって思いますね!😊

 

まあ物撮りをするときなんかはこの55mmって被写体が案外大きく写るので、この距離感で丁度いいと言えばいいかもですけどね笑

 

 

コンパクトで高級感

外寸64.4×70.5mmで重さ281gという小ささでとってもコンパクト!!👍

 

サイズが小さいし軽いのでa7ⅲに装着すると抜群のフィット感です😆
ズームレンズとかだとどうしてもレンズが大きくなりがちでアンバランス感を感じてしまう😂←素人意見かな?笑

 

さらに素材はアルミでできていて鏡筒部のみならずピントリングもアルミ製なんですよ!!
普通リング部分はゴム製なんですけど、ここもツァイスのこだわりを感じますよね😆

 

全面アルミ製でマッドな質感がカッコいいです👍!!
あと側面の青いZeissのロゴもかっこいいです(笑)

 

 

 

 

ツァイスの55mm/F1.8レンズのまとめ

それでは今回のツァイス55mm/F1.8レンズのまとめにいきましょう!!

 

唯一の欠点

唯一の欠点は寄れないこと!!😂
ただこれだけです!
最短撮影距離0.5mという少し長い撮影距離を必要とします☝️

 

ツァイスならではのキレ

さすがカール・ツァイスならではの画質のキレで、開放F1.8からキレッキレの解像度ですよ😆
ピント面の解像度がほんとに半端ないです!!!
そんな高解像度のレンズが8万円台で買えちゃうんだからまさに最初の1本にオススメのレンズって感じですね!!


ソニー SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL55F18Z

 

ボケ味の良さ

開放F1.8なので思う存分ボケてくれます😊

ボケ方も割と柔らかい感じで、玉ボケもかなり綺麗に○になってくれますよ!

 

ぐるぐるボケっていうちょっと変わったボケ方がでるのもこのレンズの特徴☝️
ただし条件の整ったとき?にたまーに出る感じで、普通とは違った1枚が撮れて楽しめます!

 

55mmという使いやすい

ファインダー越しに見た大きさと、直接目で見た大きさが同じぐらいなので直感的に撮りやすい!
なので初心者はまずこの画角から始めると良い☝️

 

単焦点レンズなので自分の足で移動して構図を決める必要があるが、逆に初心者のうちは構図力を鍛えられるので単焦点から入るのが良いよ😊

 

コンパクトで高級感

外寸64.4×70.5mmで重さ281gというとっても小さくて軽いレンズなのでa7ⅲに装着して持ち歩くのにかなり便利!!😳

 

a7ⅲもコンパクトなのでフィット感も抜群で、素材も前面アルミ製でマッドな質感の高級感😆

 

 

おまけ

その他カメラ関係の記事も置いておくので興味のある方はぜひ読んでみてね😊

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